3ヶ月やって感じた在宅勤務のメリット&デメリット

考察
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はじめに

今、政府は、テレワーク形態で働く社員の
割合が7割になるように要請しています。

僕の会社も、支店や部署によりますが
テレワークで在宅勤務を行うようになっており、
僕も在宅勤務を行っております。

今回は、この在宅勤務について、
メリットやデメリットを、僕の体験談も含めて
挙げていきたいと思います。

テレワークとは。在宅勤務との違い

まず「テレワーク」とは何でしょうか。

「一般社団法人 日本テレワーク協会」によると、

テレワークとは、情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことです。

※「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語

ということです。

また、テレワークは働く場所によって、以下の3つに分かれます。

在宅勤務(在宅ワーク)

”自宅利用型テレワーク”とも言い、自宅にいながら、
会社とパソコンなどインターネットを通じて連絡を取ったり、
電話やファクスなどでも連絡を取ったりする働き方です。

モバイルワーク

ノートパソコンや携帯電話、タブレット端末など、
モバイル機器を利用し、移動先や出先などで仕事を行う働き方です。

施設利用型テレワーク

勤務先以外に設けられたスペースで、
パソコンなどを使って仕事を行う働き方です。

つまり、「在宅勤務」はテレワークの中の1種となります。

在宅勤務のメリット

通勤が不要になる。

なんと言っても、これだと思います。

僕の場合は、片道80km、往復160kmを毎日通勤しています。
時間でいうと、片道2時間弱、合計3時間半強ほどを費やしています。
その行動や時間が無くなります。

満員電車に乗っている方は、そういったストレスも無くなります。
電車内ではソーシャルディスタンスを保つのが難しいため、
そういったことの心配も無くなります。

会社にとっては、交通費を支給しなくて良くなり、経費削減に繋がります。

仕事が終わった後も、家族で夜ご飯を食べることができ、
家族とのコミュニケーションの時間も増えます。

僕の家庭は、食事は妻が作ってくれているのですが、
夜ご飯の支度を全員分一度にできたり、片づけも一度に終わるため、
そういった家事も効率よく行うことができます。

睡眠時間も多くとることができ、健康的な生活に繋がります。

余計な作業や余計な話をしなくてよくなる。

会社にいると、自分宛ではない電話の取り次ぎなど
余計な作業が無くなるため、そういったことで
手を取られず、その分集中して作業をすることができます。

また、大した用事でない、自分で調べたら分かるようなことを
聞いてくる人などもいますが、そういった余計なことで
話しかけられることも減ります。
ちゃんとした依頼があるときなどは、電話やメールで正式に
依頼されるため、その分、いちいち手がとまることも減ります。

ミーティング中や会議中でも、ある程度自由に過ごせる

オンラインでの朝礼や会議、ミーティング、社内の説明会など、
オンラインで話し合ったりウェビナー形式をとる機会が増えています。

Zoomなどのアプリを使い、カメラにうつった映像や、
マイクの音声でやりとりを行います。

今までのオフラインの会議では、同じ空間にいるため、
話し手の方を常に向いて聞いておく必要があったり、
関係ない話でも常に集中して話を聞いておく必要がありました。

その場の全員向けに話す、支店内全体でのミーティングなどでは、
自分とは関係の無い、まったく別の部署の話をされることもあり、
まったく聞く必要の無い話があったりもします。

そういったときに、カメラに映っていない範囲で
別の急ぎの仕事をしたり、メールを返したり、
スマホでTwitterやインターネットを見たりできます。
リラックスしたりもできます。

Zoomでは、背景を映らなくしたり、
画面自体を映らなくすることもできるので、
それがOKな場合は、さらに自由にすることができます。

音声を入らないようにもすることができ、
話していないときはマイクをOFFにしておくのが
基本かと思いますので、そういったときは、
つぶやいたり、大きな声を出すことも可能です。

こちらはケースバイケースかと思います。
やはり、ある程度のマナーは必要です。
また、いきなり話を振られる可能性もありますので、
当たり前ですが、しっかり話は聞いておく必要はあります。

在宅勤務のデメリット‬

逆に、在宅勤務のデメリットを挙げていきます。

環境が整っていない

職場はやはり、仕事をしやすい環境にされています。

空調設備が整っていて、ちょうどいい室温に設定されていたり、
会社に置いてある雑誌や新聞、カタログなどからの情報収集、
アイデア出しをできたりします。

また、プリンターやコピー機、スキャナー、シュレッダー、
電卓などの小物など、必要な備品がそろっています。

Wi-Fiなどの通信環境も、整っていない方、
ネットの通信速度が遅い方などは仕事がしづらいかと思います。

そういった、仕事をしやすい環境は、家にはありません。

僕の家も、仕事部屋が暑かったり、狭かったり、
情報収集方法がネットのみになってしまったり、
職場に比べると、仕事をしにくい環境ではあるため、
ある程度の仕事環境を整える対策をしたり、
対策が難しい場合は我慢したりする必要になります。

集中できない・やる気が出ない・メリハリがつけづらい

これは人それぞれかと思います。
周りに人がいない方が逆に集中できない人もいますし、
家族の有無にもよるかと思います。

また、小さい子どもがいると、どうしても遊びたがって、
じゃましにくることもあります。

掃除機の音などで、電話がしづらかったりする場合もあります。

そういったときは、集中がそがれたり、やる気が出なくなったりします。

周りに仲間がいない分、自分でやる気を出すしかありません。

また、僕が勤務先に出勤しているときは、
子どもが起きる前に家を出て、帰ってきたらもう子どもが寝ているような
生活でしたので、休日など僕が家にいるときは、
子どもと精いっぱい遊んであげたいと思っていました。
せっかく僕が家にいて、子どもも遊んで欲しそうにしているのに、‬
‪遊んであげられないことは、子どもに申し訳ないと思ってしまいます。

余計なお金がかかる

家にいる時間が増えると、どうしても
電気代や水道代など、余計にかかってくる費用が増えます。
また、食事回数も増えるため、使う食器洗剤が増えたり、
ゴミが増えたりもします。

外に出る機会が減る・運動不足になる

通勤での外出が無くなるため、そのぶんの外に出て歩く機会が減ります。
適度に日の光を浴びたり、外の空気を吸うことで
リフレッシュすることができるため、
適度に外出する機会を作ることが必要です。

まとめ

今回は在宅勤務について、
メリットやデメリットを考察してみました。

うまく在宅勤務の機会を活用して、
デメリット以上のメリットを生み出せるように
工夫していきたいですね。

今回もご覧いただき、ありがとうございます。

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